3つにまとめた話し方

「これから3つのことを話します。1つ目は〜、2つ目は〜、3つ目は〜」
という形でポイントを3つに絞って先に示すのです。

聞く側はこれから何の話をするのか明確になります。単に3つの話を順に話すのと、用件を3つ示してから話すのでは、3つの用件が聞き手の頭に残る度合いに大きな開きがあらわれます。

わかりやい話の導入として、「結論から入る」の非常に有効です。スピーチやプレゼンでも、”まず結論ありき”の原則を十分活かしましょう。

ただし、ポイントが5つとか7つになると、わかりにくくなります。これが10とかになると、とても覚えきれなくなるでしょう。

本当は、どんなことを説明するにしても、分析していけば、もっと沢山の要素になります。しかし、別名「80対20の法則」と呼ばれる「パレートの法則」によると、全体の80%の理由は20%の要因で占める」となります。

3つの理由を説明すればほとんどの要因は説明されてしまい、3つで十分ということになります。

「3つ」というのが、バランスのうえでもベストなのです。
3つにまとめて話すことを習慣にしてください。

■次の記事 「 事例と具体例を使う話し方 」 もご覧ください

「釧路湿原の広さは約200平方キロメートルです」と言われても、「広いんだなぁ」くらいしかわかりません。「琵琶湖と同じくらいなのかな?」と思うくらいでしょうか。 具体例をあげるとわか...

■記事一覧 : わかりやすい話し方

ページトップへ