論理的な話し方

話し方に力を加える手振り

話し方に力強い感じを与えるのに効果的な手の動かし方があります。
「加圧スタイル」と呼ばれている”手を上から下に力を加えるように動かす動作です。

J・F・ケネディ大統領は力強く話したい場面では空手チョップにように、上から下に手刀を振り下ろしていました。その動きから「ケネディ・チョップ」と名前がつくほど、この動作をよく使っていました。その動きからは「ここが大切なとこなのだ」「絶対にこうなのだ」という強い熱意がほとばしっていました。

クリントン元大統領も、ケネディ大統領を真似て、手刀を拳に変え加圧スタイルのスピーチを多用したので、そのハンマーを打ち下ろすような動作は「ハンマーリング」という名前で呼ばれるようになりました。

あの力強い話し方で熱弁家としても有名だったアドルフ・ヒトラーもこの加圧スタイルを使っていました。

また、サッチャー元首相や土井たか子社会党元党首が好んで使っていたように、手でなく、首を思い切り下に向けて動かすのも加圧スタイルです。

誰にでも出来る簡単な動作ですので、力強く話したい部分で、大げさでなく小さく動かすだけでも効果がありますので試してみましょう。

■次の記事 「 ジェスチャーを使った話し方 」 もご覧ください

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