あがり症を克服する話し方
日本人の90%はあがり症だといわれています。
そのほとんどは自信がないことが原因だといっていいでしょう。
人前で話す場合には、話の内容に自信がないというのが大きな原因ですし、面接などのように自分よりずっと偉い人と場合には、自分自身に自信がないということも加わってきます。
しかし、「自分自身に自信が持てる人間になる」ということは簡単なことではありません。
あがり症の人のほとんどの方は人と話すことが苦手です。
逆に、人と話すことが得意になれば、ほぼ、あがり症を克服できたようなものなのです。
エイブラハム・リンカーン(元アメリカ・大統領)、ロイド・ジョージ(元イギリス首相)、チャールズ・チャップリン(喜劇王)、グラント将軍(南北戦争の英雄)、マーク・トゥエイン(アメリカの作家)・・・。
まだまだ挙げればきりがないのですが、この人たちは皆「口ベタ」だったのです。「まさか?」と思われるかもしれませんが、これらの例はあのデール・カーネギー「話し方入門」という本で書いています。
人と話すことが好きになれば、自分に自信が持てるようになり、性格を変え、人生さえも変えてしまう可能性を秘めています。
口ベタ、あがり症の最大の原因は「話すことへの消極性」ですから、積極的に、真剣に「話し方」ということについて取り組んでみてください。
デール・カーネギーは、世界中に100万人以上の成功者を創出した、ビジネス能力開発の神様みたいな人です。そのカーネギーはこう言っています。
自信と勇気、そして人前で話しながら冷静に考えをまとめる力を身につけるのは、ほとんどの人が思う10分の1ほどに難しいことではありません。少数の限られた人々に天が授けた才能などではないのです。
それはゴルフの腕前のようなもので、本気でうまくなりたいと思えば、だれでも自分の潜在的な力量を伸ばすことができるのです
