話し上手と口下手の違い

話し上手と口下手の違い

話し上手な人の共通する特徴は、たとえば目の前に大勢の人がいた場合に、全員に向けて話そうとしないことです。言い換えると、話し方が上手いといわれる人は目の前の1人1人と対話をするように話すということです。

 

口下手な人は、どうしても全員に向けて話してしまいがちです。

 

このページでは、そんな話上手と口下手の違いから、話し方のコツをみていきたいと思います。

 

 

口下手な人にありがちな「フローティングアイ」

 

「フローティングアイ」という言葉を耳にしたことがあるでしょうか?

 

人は大勢の前で話すとき、一度に全員の目を見ることはできません。どうしても全員の目を見ようとすると、泳いだ目つきになってしまいます。この現象を「フローティングアイ」と言うのです。

 

よく人前で話をするときに、「相手の目を見て話しなさい」といいますよね?

ですが、実はこの方法は、口下手の方にとっては逆効果だったのです。

 

話上手な人は、大勢の前で話すときでも、常に1人の目だけを見て話します。

その結果、大勢の人前にいるという意識が薄くなっているのです。

 

反対に、口下手な人の場合は、多くの人の目が自分に向けられていることが気になって、何らかの恐怖感に近いものを感じてしまっているのです。これが「あがり症の原因」にもなっています。

 

話し相手が親しい友人なら、人数が多くても、まず「あがる」なんてことはないでしょう。しかし、口下手やあがり症の人の場合、知らない人多数の前に立つと「見られている」ことを意識しすぎてしまうので上手く話せなくなってしまいます。

 

しかし、これは誰でも経験のあることです。

覚えがあってドキッとした方も、問題ないので安心してくださいね!

 

 

よく耳にする「あがり症改善法」について

 

 

よく人前で話す前に、「聞いている人達をカボチャだと思いなさい」などという少々乱暴な「あがり症改善法」を耳にします。しかし、人間ですから、「見るな!」と言われるほど無意識に見てしまいがちですし、下を向いたままでも多くの目があなたに向けられているだけで、緊張はそうそう消えないでしょう。

 

でも、よく考えてみてください。

 

どんなに多くの人がいたとしても、私たちは結局「1人の目」しか見ることができないのです。

つまり、人前で話すスピーチというものは、1対1で話すときと何も変わらないということです。

1対1の集まりがスピーチなんですね。

 

ですので、1対1で話せるようになれば、

人数が増えても同じ話し方で対応できるわけです。

 

 

結論

口下手、あがり症の人は、まず1対1でしっかり話せるようになること!

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